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山行記録:頚城山塊:妙高山麓:池の平スキー場

www.beeches.jp mountain report:M1301:Date:20130105 Akakurayama 1920m peak:ikenotaira(Niigata-pref.)

赤倉山(1920m稜線):池の平スキー場(新潟) BC SKI




1920m Peakから望む赤倉山とその前衛2018m Peak

昨年の降り始めが早かったことに加えて、お正月寒波が昨日まで降り続いけてくれたおかげで、シルバーシーズン初日から1920m peakが目指せそうだ。シーズン初日はごちゃごちゃすることもあって宿の到着は9時45分となった。9時頃まで宿でKAKAO & B10夫妻が待ってくれていたそうであるが、先に同ピークを目指したという。今日は上天気でおそらく夕方まで晴れが続くと思われたので、ゆっくりコーヒーでくつろいでから準備し、池ノ平ゲレンデに向かった。


【山域】頸城山塊 赤倉山(1920m稜線)
【場所】新潟県
【日時】2013年1月5日(土)
【コース】妙高池の平スキー場山頂駅-赤倉山(1920m稜線)
【メンバー】単独:KAKAO/48
【装備】BD KILOWATT 155cm,Diamir Freeride Pro,Garmont Endorphin / Garmin60CSx /ツェルト/ダウンインナー
【撮影】Richo GXR A12 28mm/50mm
【天気】晴

11.45 1480m 池の平温泉スキー場トップ
12.15 1590m 温泉中継施設(林道)
14.00-14.15 1920m 赤倉山稜線
林道下を杉ノ原側からカナメまでトラバース 15.35 755m トムゲレンデステーション前


ゲレンデに送ってもらいリフトを乗り継いで山頂駅に到着すると、直ぐにシールを貼って出発した。すでに11時45分。トレースがしっかりできていて、利用させてもらう。若夫婦のものに違いないが、スノーシューと思われる跡もあり、ボーダーも乗り込んでいるのかもしれない。


左:ハイクアップ開始直後、トレース泥棒をさせてもらう
右:林道からの妙高山

トレースはスネと思いの外深く、板の選択を間違った。雪質はよい。短くてもファット、滑り降りることはできるはずである。が、糊がちょっとアホになってきているので、そこがちょっと心配。

話をもとにもどそう。トレースがあるというのは殊の外快適で、体力の消耗少なくして、ぐいぐいと標高を上げてゆくことができる。とはいえ、正月休み中の不摂生により体重は増えているだろうし、運動不足ぎみなのはまちがいない。撮影したくなる=休憩をところどころに取り入れて登った。旧カナメリフトの山頂駅にきたところでボーダーらしき人影が一瞬見えた。彼等は早々に降りて行った。林道まででると滑走痕は上にはない。どうやらボーダーは林道より上には登っていないようだ。

いつもは温泉施設のところからそのまま上を目指すのだが、トレースは林道を杉ノ原方面に向かい、緩斜面が現れたところからpeakを目指していた。確かにこの斜面の方が緩やかで登りやすい。もちろんこの後もトレース利用である。登っても登っても滑走した形跡、シュプールがない。

登り始めは太陽は薄い雲を通して柔らかい日差しを与えてくれていたが、徐々に上空は紺碧の空になってきた。橅や岳樺に昨日までの雪がへばりついていて、幹にも帯の様に雪が接着し、枝先はまるで白い花を咲かせた様になっている。その白が空の碧に映えて美しい。1800mを越えてピークが近くなると岳樺が疎林になり始め、自然と斜度がきつくなる。そこで不安の種が現実のものとなった。シールが外れたのである。スキー板を外してシールを貼り直そうとしていると、上から滑走してきたのはKAKAO & B10である。言葉を交わし、颯爽と滑走してゆく。さすがの滑りである。一方こちらはpeakを目指す。あとは誰も登って来そうにはないし、上に誰かいるとも云ってなかった。ということは、今日このPEAKを踏んだのは宿の住人KAKAO & B10とお客の3人だけ。こんなに天気がいいのに…人気がないのね、ここは。


岳樺は枝に雪の花を咲かせていた
1920mピークから下山しようとしたとき、ブロッケン現象もどきが出現

今日は遠景までくっきりとみえる。しばらく山頂からの眺めを堪能し、2:45に滑降にはいり、無事下山。ちなみに、サイドカントリーはまだブッシュがまだまだ多い。



今日はすばらしい天気に恵まれ。黒姫、高妻山がきれいに見渡せる。どうやら富士も見えたらしい。

宿ではKAKAO & B10とともに夕食。KAKAOさんはJJを入手し、ご機嫌!であることは確かなようだ。ちなみにKAKAO & B10は宿に 帰省中であることを付記しておく。



Latest update:Jan. 7, 2013

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