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山行記録 M1207 2012年3月4日 頸城山塊赤倉山(1920m稜線):池の平スキー場(新潟)

www.beeches.jp mountain report:M1209:Date:20120304 Akakura-yama 1920m point:Ikenotaira(Niigata-pref.)

山行記録 M1209 2012年3月4日 頸城山塊赤倉山(1920m稜線):池の平スキー場(新潟)



紺碧の空の下、映える霧氷華咲くブナ

シルバーシーズン Day 10
快晴の朝を迎えた。宿の窓から妙高山の頂が林間にはっきりと見て取れる。陽光を浴びなかった新雪はまだパウダーのままのはずである。春の日差しがすぐに湿った雪に変えるに違いない。急いで入山準備を整えた。
【山域】頸城山塊 赤倉山
【場所】新潟県
【日時】2012年3月4日(金)
【コース】妙高池の平温泉スキー場山頂駅 -赤倉山1920m稜線-同スキー場駐車場
【メンバー】単独
【装備】 Volkl Gotama 183cm,Marker Duke16,Garmont Endorphin / Garmin60CSx /MammutBarryvox他神器
【撮影】Richo GXR A12 28mm/50mm 
【天気】曇のち晴

8.30 750 トムゲレンデステーション
8.55 1480m 池の平温泉スキー場トップ
9.20 旧カナメリフト山頂駅
9.35 1590m 温泉中継施設(林道)
10.55-11.15 1920m 赤倉山稜線
12.15 755m トムゲレンデステーション前

すでにリフト始動前から列ができている。晴れ渡った青空に映える妙高山の下、最初のパウダーを皆味わいたいのである。
リフトに乗ると山頂駅周辺のブナ林は霧氷に覆われ輝き、碧空とのコントラストが美しい。シールを装着作業中に早くも日差しに溶けた霧氷がぱらぱらと花吹雪が舞う。これは思ったより湿雪になるのは早そうである。急いで登ってゆく。とは言え、この上天気にシャッターを押さないはずはない。それなりのスピードとなる。


白く眩しい妙高山の雄姿

40分ほどで温泉中継施設に出ると妙高山の雄姿が白く眩しい。ここでのんびり眺めていたいところを抑えて、昨日のトレースを使って登ってゆく。もうすでに雪が腐り始めている。急斜面でトレースを外すとズレル。表層雪崩とはいかないまでも、固い雪の上の新雪はずれやすい。


昨日とは背景が違い、青い空に映えるダケカンバ

ダケカンバの純林に達すると紺碧の空を背景に眩しいばかりに輝くダケカンバは美しい限りである。これを見たくて登るのだが、なかなか良い写真は撮れないのがさみしいところ。ガンガン標高をあげてゆき、黒姫、高妻の見晴らしがよくなれば、ピーク直下だ。ひと踏ん張りしてピークにたどり着くと、赤倉山も姿を見せる。周辺を軽く撮影して、パンを頬張る。そそくさと下山準備をしてそうそうに滑走開始。


高妻山は今年最高の美しさで迎えてくれた。


東に目線を移すと針葉樹に覆われた黒姫山の勇姿がめに飛び込む

すでにかなり重くなった雪ではあるが、大回りターンでゆっくり降りてゆく。林間が混んでいるところはさらにスローで降りてゆく。斜度が緩やかになると天国である。駐車場までゆっくりとツリーランを楽しんで本日も大満足の一日でした。感謝・感謝!


立派なミズメが何本もあるのに気がついた。朝の霧氷がすべて雪面に落ち、弓なりの影とで独特の模様を織りなす

3月を迎えて急に暖かくなったので今回のシルバーシーズンでは1回1920mに到達すれば満足とおもっていた。想定を上回る3日連続の登頂となった。いろいろな雪質を楽しめてというか勉強になる。そろそろパウダーシーズンも終わりである。


Latest update:Mar. 13, 2012

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