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山行記録:高山周辺:位山-川上岳

www.beeches.jp mountain report:M1111:Date:20110514 kurai-yama kaore-take(Gifu-pref.)

山行記録 M1111 2011年5月14日 :位山-?川上岳:モンデウス位山スキー場(岐阜)


高山近郊にはファミリーゲレンデを中心とするモンデウス位山スキー場がある位山と急斜面を備えるアルコピア船山スキー場が設けられ飛騨富士とも云われる船山がある。この二つの山に加えて、位山(1529.2m)から南西方向に稜線が続いた先の川上岳を加えて位山三山と呼ばれる。1500m前後の尾根には天空遊歩道と夢のような名前を与えられた展望のよい路が7.4kmに渡って続いている。今回はモンデウススキー場にある道の駅に車を置き、位山を経てこの天空遊歩道をピストンで楽しもうというプランである。総歩行距離は26Kmに及ぶプランである。道の駅の標高は900mほどあるので、川上岳との標高差は730mほどであるが、途中いくつもの小ピークを越えるため累積標高差はかなりあると思われる。


天空遊歩道は?などの天然林が多く残されており、快適な散歩が楽しめる。

【山域】高山周辺 位山(1529.2m)?川上岳(かおれだけ 1625.9m)
【場所】岐阜県
【日時】2011年5月15日(土)
【コース】モンデウス位山スキー場登山口-位山-位山天空遊歩道-川上岳(ピストン)
【メンバー】単独
【装備】通常装備 【撮影】 Richo GXR S10/P10 
【天気】晴
【地図】位山

5.10 900m モンデウス位山スキー場登山口
5.45 1160m モンデウス位山スキー場山頂駅
6.45 ----m ダナ林道分岐(鏡岩)
  7.00 1529.2m 位山山頂
8.35 1443.7m 天空遊歩道上三角点
10.00-15 1625.9m 川上岳山頂
10.38 ----m 分岐(宮大イチイへの分岐、川上岳より2Km地点)
11.36 1443.7m 天空遊歩道三角点
13.10 1529.2m 位山山頂
13.23 ----m ダナ林道分岐(鏡岩)
  14.48 900m モンデウス位山スキー場登山口
   
夜明け頃モンデウススキー場の道の駅に到着し、長い一日となる位山天空遊歩道を楽しむ旅へスタートした。位山までは昨年12月に登っている。スキー場ゲレンデはやはり雪が無いシーズンは愕然とする風景になる。途中タラの芽が町と食べごろを迎えていた。
スキー場トップから山道となるが開けた道で快調に歩ける。登山口から位山までの5.5Kmを2時間を予定していたがほぼ予定通りである。ここから川上(かおれ)までは7.4Kmとある。今日はこの尾根に延びる天空遊歩道をあるくのが目的である。
位山山頂部はサラサドウダンの群落であるがまだ芽吹いていない。朝食のおにぎりを頬張りながらサラサドウダンの群落を抜けてしばらくいくと、左手の裏面になにやら神殿のようなものが見える。なにもんかと笹薮を分けて中に入り込むが、このときグローブを落としてしまいサラサドウダンのある分岐まで戻ったがなく、再び神殿まえに戻るととそこにあった。


左から スキー場トップ 位山山頂 山頂手前の広場付近の看板、長い 尾根からみる川上岳方面

気を取り直して歩き始めると、しばらくして植林地帯を抜けて広葉樹林の坂を下りはじめる。眼前に小ピークがいくつかあり、その先に川上岳と思われるドーム型のピークが見えた。ここからはブナ、ミズナラ、ダケカンバ、モミなどの大木があるとても気持ちよい道となる。道の両脇はほとんどを笹を覆っているものの笹は広く刈り込んであり歩きやすい。多くの木はまだ葉を広げておらす、日差しが差し込み林床はあかるい。とても気持ちよく楽しく歩ける。視界はよいのだが、遠く白山や御岳はかすんでみえるだけであった。おそらく天候に恵まれればすばらしい遠景をも楽しめることだろう。山頂に到着すると、船山(1479m)が間近に見える。山頂にはアンテナ群が林立しているので判りやすい。飛騨富士とも呼ばれるこの山は、長さが2kmに及ぶ平坦な尾根があり、船の甲板を連想させる。大学の演習林にはブナの自然林も残されるという。


天空遊歩道の風景、その先に広く見通しが利く川上岳山頂がある。

位山から川上岳までに2人に追い越され、山頂でお握りを食べていると久々野側から一人登ってこられた。東京の方でモンデウスまで縦走されるそうだ。帰路に2人とすれ違ったので、この遊歩道を楽しんだのは?ヶ山を含めて今日は6人と思われる。位山に戻ったら多くの登山者がダナ林道への分岐付近におみえになった。位山より先と位山までとは正直なところ別世界と云ってよい。すでに登山道に雪はなかったが、雪のあるシーズンはまた違った景色を与えてくれるだろう。
備考:危険な場所は特にない。写真撮影しながらではあるが、休憩も含めて9時間半。時間には余裕を持って楽しみたい。


Latest update:June 26, 2011

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