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山行記録:伊吹・越美山地:花房山:旧藤橋村東杉原

www.beeches.jp mountain report:M1107:Date:20110429 hanabusa-yama:higashi-sugihara(Gifu-pref.)

山行記録 M1107 2011年4月29日 花房山:旧藤橋村東杉原(岐阜)


美濃の揖斐から根尾にかけて小津三山と呼ばれる1100m級の尾根が続いている。4月17日に小津権現山(おづごんげんやま 1157m)に登ったときに花房山(はなぶさやま 1189m)の美しい山頂部に心引かれた。
以前は積雪期に登る山とずっと思っていたが、岐阜の山旅100コース(上)に紹介されている旧藤橋村の藤橋城付近から登る一般登山道ルートを選択した。
先週に登ろうとおもったのだが天候がすぐれず今日の登山となった。

花房山の山頂部から降りようとすると小津権現山が再び姿をあらわした。

【山域】伊吹・越美山地 花房山(はなぶさやま 1189.5m)
【場所】岐阜県
【日時】2011年4月29日(金)
【コース】旧藤橋村東杉原 - 花房山 - 旧藤橋村東杉原
【メンバー】単独
【装備】通常装備(スパッツ、ツェルト、ストック等 山頂手前小ピークより山頂間は薮こぎしてもかまわない服装/装備が必要)
【撮影】Richo GXR S10/P10 
【天気】曇/小雨
【地図】樽見

6.10 230m 旧藤橋村東杉原登山口
8.42 1170m 山頂手前小ピーク
8.52 1189.5m 花房山山頂
9.27 1170m 山頂手前小ピーク
11.25 230m 旧藤橋村東杉原登山口


写真左:藤橋城    写真右:登山口

地図からは尾根をひらすら歩く迷う事はほとんどあり得ないコースのようだ。雪がどれくらい残っているかわからないが、それほどでもなさそうなので、雪山装備は持たなかった。
東杉原(すいばら)に鎮座する藤橋城を通り過ぎオートキャンプ場へ向かう橋で揖斐川を渡るとその先はダートになる。そのすぐ先に廃村前の家並みが描かれた碑がある小公園があり、その脇が登山口になっている。お手洗いは無いので、藤橋城の公園駐車場にあるトイレを利用する。登山口付近に駐車スペースに車を停めて出発。最初は、広葉樹林帯の急登になっていてトラロープが張られているところが多い。ブルーシートで囲われところはトイレが設置してあるようだ。ということはかなり整備されているのかと思われたが、登山道が整備されているのは706m地点までのようだ。ここからは細尾根などがあり、やや道も判りにくいところもあるが尾根を辿れば間違いはない。今日のように時折小雨がぱらつくような日は木の根が滑りやすいので一部箇所では転落に注意が必要だろう。この細尾根あたりを中心としてイワウチワが咲き誇っていた。山頂手前小ピークからは展望が開けて気持ちがよいはずだが、だんだん天候が怪しくなる。山頂付近は雪がなければ完全に薮に悩まされることになるだろう。すでに雪はかなりなくなっており、雪の上ばかりでは山頂まで行けない状態だった。予報ではよい天気のはずだったが、ピークにたどり着いたころには小津権現も隠れてしまった。山頂に到着するとガスのなかになってしまった。小津三山の尾根上に並ぶ雷倉(らいくら 1168?)はみることができなかった。


写真左:山頂につけられた標識 写真中:山頂手前ピークより花房山山頂を振り返る 写真右:イワウチワ、この時期の西美濃の山にはこの花が多い

山頂にいる理由も無いので、下山を開始し見晴らしのよいところまでくると小津権現山が再び現れた。ここでしばらく写真撮影タイム。徳山ダムも勇姿を現したが、冠山は登りの途中でちらと顔をだしたきり拝む事ができなかった。登りの途中で林間から望めた蕎麦粒山がとても大きく感じられたのだが、まったく隠れてみえない。
下り始めてしばらくいくと単独のおじさんにあってしばらく話し込んだ。その後、2人とすれ違ったのみであった。

小津三山は雷倉(らいくら 1168m)を残すのみとなった。藪山の魚金山も行ってみたいと思い始めたが、ヒルのでない時期はあとわずかと思われる。

Latest update:June 26, 2011

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