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山行記録:両白山地:日照岳

www.beeches.jp mountain report:M1105:Date:20110402 hideri-take(Gifu-pref.)

山行記録 M1105 2011年4月2日 日照岳:御母衣ダムR156福島保木トンネル南(岐阜)


今日は日照岳を目指した。日照岳は両白山地に位置し、御母衣ダム湖畔のR156からアプローチできるという好立地ではあるが、一般登山道は整備されていない。
このため登山者の多くは残雪期に訪れる人が多いようであるが、パウダーを楽しむため厳冬期にも人気が高いと聞いている。すでに4月になってしまったし、前日に雪は降っていないのでパウダーを楽しめるわけもないのだが、今年は雪も多そうなので、悪雪でのキロワットを試す事にした。


写真左:山頂直下からの日照岳山頂とダケカンバ
写真右;中腹は個性的な?たちの宝庫


【山域】両白山地 日照岳(1751m付近)
【場所】岐阜県
【日時】2011年4月2日(土)
【コース】福島保木トンネル南側-1160mピーク-1534mピーク-日照岳-SKI-福島保木トンネル南側
【メンバー】単独
【装備】BD KILOWATT 155cm,Diamir Freeride Pro,Garmont Adrenalin / Garmin60CSx / MammutBarryvox / Canon PowerShot G10
【天気】晴

5.25 760m 福島保木トンネル南側
9.00? 1534m 1534m峰
10.00 1751m 日照岳頂上)
10.30 1751m 下山開始br /> 11.45 760m 福島保木トンネル南側

御母衣ダム湖畔のR156を走り尾神橋を渡って福島保木トンネル南側に到着したのは5時を少しまわっていた。準備をすませてさあ出発
。 路肩には雪があり、堰堤の南側から入山した。気温は氷点下なのでスキーははかずに登り始める。途中で踏み抜いたのでスキーにシールを貼って、登り始めた。ここは急斜面で、まだ凍っているためずり落ちそうで怖い。しばらく登ったのだが、危険を感じたので再びスキーを外してよじ登った。1/25000地図上で1160mと記されているポイントのある尾根は細く、帰りはここを滑るのは出来ないので、北側の谷を下ることになりそうだ。
再びスキーで上がるものの、段差に負けて再びザックの荷物とした。急斜面には凍った雪の上に柔らかい雪の層があり、表層雪崩が起きそうなところもある。だいたいファットスキーはエッジのかかりが悪いのでこのような雪ではずり落ちる可能性がある。案の定、1534mに至る急坂で10mほど滑落した。再び坪足、とはいっても表面しか沈まない状態で1534mピークを過ぎる。スキーでも可能だったが、しばらく坪足ですすみ、すこし稜線が広くなり始めたところから再びスキーとした。ここからは快適である。
山頂が近づくと雪庇が発達していることろが見受けられる。尾根からは三方崩山がはっきり見て取れるものの、白山や別山は上部のみがかろうじて見える。

山頂手前に南にのびる稜線が見て取れる。ナイフリッジとなっている吊り尾根が見て取れ、その先に1645mピークがある。写真に収めるにはいい感じである。こちらからも残雪期登山に利用されるようであるが、この吊り尾根は遭難事故が起きている危険地帯である。ちなみに登山口は尾神2号トンネルの北側あたりになるらしい。この分岐から最後の登りであるが、それほど急ではない。手前にあるダケカンバが白い日照岳山頂に似合っている。ほどなく山頂に到着した。
山頂からは白山も別山もかすんでいる状態で、大日ヶ岳も同様であった。しばらく景色を堪能したあと、ザックに腰掛けて腹ごしらえ。ゆったりとした時間が流れる。今日は俺一人?と思い始めたが、まだ少し時間が早いようだ。

左:頂上へ続く稜線より三方崩
右:山頂より大日ヶ岳


左:1645Mピークへ続く吊り尾根 雪庇が発達している
右:山頂より白山方面 山頂がかすかに見える


左:山頂から先にはなだらかな斜面と山頂より高い1754mピーク
右:山頂より別山

シールを外して、しっかり楽しく滑れそうなのは山頂周辺だけのようなので、ここは思いっきり滑り降りる。すると稜線上に数人の登山者が、気負とられたら思いっきりこけそうになってしまったが、ばっちりビデオに収められてしまった気がする。 大垣と岐阜に在住の男女混成パーティーで、スノーシューで上がられたようだ。その後ろにももう一グループ。同じパーティかな?

1534mピーク手前からやや北側の斜面をトラバース。ここからが急斜面なのだが、雪が完全に腐っているし、滑ったあとから雪がなだれる。うーん。ファットスキーは完全に失敗だった。まあ、ゆっくり降りるさと決め込んで、開けたところだけちょっとターンしてみるが、この急斜面を楽しく滑れるはずもない。途中の急斜面では、尻ソリ遊びをしてしまうしまつ。これが結構楽しい。下山までに標高差100mくらいは尻ソリ遊びに興じてしまった。途中の急斜面には、立派な?がいくつもあり、うまくスキーで近くに行けたときは写真に収めていた。(このおかげでよけいにコース取りがおかしくなったともいえる)



日照岳中腹の?たち 個性的なのも多く楽しめる。

なんとか12時前には無事下山。今日も楽しい時間が過ごせました。感謝。感謝。


アフターマウンテンは昼飯。白鳥町のR159沿いのとある食堂でカツ丼 地元の人が訪れるお店を愛用している。ちなみに日曜は休み

Latest update:June 26, 2011

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