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山行記録:頚城山塊:赤倉山

www.beeches.jp mountain report:M1103:Date:20110305 myoko-erea:akakura-yama(Niigata-pref.)

山行記録 M1103 2011年3月5日 赤倉山(2018m小ピーク):池の平スキー場(新潟) BC SKI



シルバーシーズン2011 Day 12は、前日までの雪でパウダーが期待できそう。遅いスタートとなったが、妙高高原池の平スキー場TOPから山に入った。
林道まで上がると、ガスがきれて少し明るいような気配がした。今日は時間的な制限もなく、天候を伺いながらハイクアップを続けた。
稜線まででるとその先まで行きたくなったので思い切って小ピークを目指す事にした。今年初の2000m越えとなった。


写真左:2018mピーク付近より妙高山 写真右:1920m地点より下山直前


【山域】頸城山塊 赤倉山(2018m小ピーク)
【場所】新潟県
【日時】2011年3月5日(土)
【コース】妙高池の平温泉スキー場TOP-赤倉山(2018m小ピーク)-妙高池の平温泉スキー場山麓
【メンバー】単独
【装備】Volkl SnowWolf 168cm,Diamir Freeride,Garmont Endorphin / Garmin60CSx / MammutBarryvox / Canon PowerShot G10
【天気】晴

10.00  805m 中央リスト山麓
10.35 1480m 池の平温泉スキー場トップ
11.48 1590m 温泉中継施設(林道)
13.20 1920m 1920m稜線地点
13.55 2018m 赤倉山(2040m小ピーク)
14.50 1920m 1920m稜線地点
15.50 755m トムゲレンデステーション前

シルバーシーズン2011 Day 12は、前日までに日本海側に降った雪で楽しめそうな気配。池の平スキー場トップから林道まであがることにした。とはいえ、すでにゲレンデ到着は10時、上部はガスで覆われており山頂は見えない。

ゲレンデトップで色違いであるが私と同じオスプレーを背負ったスキーヤーとほぼ同時に白田切川側の林に入り込んだ。 2月19日に登ったとのことで、あの地獄谷方面に滑り込んだ勇者の一人か?と思ったが、1920m地点までだという。日差しが強く、滑り出す頃には悪雪になったとのこと。今日は登るつもりはないらしく深雪パウダーを楽しむようだ。

シールを貼って準備完了、前回と同じくトレースはなく、柔らかい雪にかなり沈み込む。 幻想的な?の中をゆっくり進む。1時間と少々で林道に出た。


この段階では依然として妙高山頂はガスの中ではある。それでも僅かではあるが周りは明るくなるような気配がする。この上に広がるダケカンバの林を見たくなり、さらに上をめざすことにした。 ダケカンバの大木まで行くと、真新しいトレースを発見、拝借することにした。おかげでペースがあがる。 トレースからすると、どうやら前を行くのは2人のパーティーらしい。 ダケカンバの美林までくると、薄日がさしてきた。青空も顔をのぞかせる。これは良い感じになってきた。 早くも一人下ってきた。(あとで分かったのだが外国人女性の単独) 1800mを超えたあたりで2人組が見えてきた。このトレースをつけてくれている。 1920m稜線より少し下の谷に落ち込むところで、彼らはスキーを外して、Can you see me? I'm moving my ski! などと、立てたスキーを振りながら、無線をはじめた。どうやら反対側の前山と交信しているらしい。 稜線に到着すると男女混成のパーティーが1920m地点を陣取り、滑降の準備を始めている。ということはシュプールだらけになっちゃうのねとふと思う。 いい感じの青空になり、妙高山の山頂が姿を現し、雲海ははるか下に見える。小ピークまでは標高差100mほど、すぐそこに2000mが待っている。時間的には遅いが、思い切って小ピークまで行く事にした。ナイフリッジを慎重に通過し、雪尾に注意しながら進む。稜線は風が冷たく、日差しで解けた雪の表面をクラストさせている。登りはいいのだが、帰りは慎重に下らないといけない。 小ビークの手前にダケカンバの陰がスキーを置くのにちょうど良いスペースとなっている。ここで板を外して、ピークに向った。凍っているところと深雪にブーツが沈み込むところがあり、スキーの方が楽だったかと少し後悔するもののピークに到着。さらに少し進むと、ダケカンバの張り出した枝越しに、妙高山の全容をみることができた。 しばし妙高山を眺めを楽しみ、スキーまで戻って腹ごしらえをする。シールをはがし、いよいよ下山なのだが、1920m地点までは慎重に下る。ここからは快調な下りかと期待したが、滑り出しが遅れたため、かなり下部まで表面のクラストが続き滑りにくかった。4時前には、無事麓に到着。


Latest update:June 26, 2011

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