www.beeches.jp
山行記録:両白山地:野谷荘司山〜妙法山

www.beeches.jp mountain report:M1114:Date:20101218 kurai-yama:montdeus kuraiyama snow park(Gifu-pref.)

山行記録 M1022 2010年12月18日 位山:モンデウス位山スキー場(岐阜)


2010年12月18日 位山:モンデウス位山スキー場(岐阜)BLOG 位山は飛騨地方の1500m級の川上岳(かおれたけ)と船山を合わせて位山三山に数えられる。飛騨地方のファミリーゲレンデとして賑わうモンデウス位山スキー場のトップから尾根伝いに位山へ登山道が延びている。位山にはブナの原生林などがなく実のところあまり興味がなかったのだが、冬でもアプローチよく遊べそうな山のひとつであることから、冬に雪深くなる前に歩いておこうと今回の計画となった。


モンデウスからの登山道とダナ平林道からの登山道の合流点にある天の岩戸

【山域】高山周辺 位山(1529.2m)
【場所】岐阜県
【日時】2010年12月18日(土)
【コース】モンデウススキー場-山麓-山頂駅-位山(1529.2m)往復
【メンバー】単独
【装備】通常登山/ワカン(未使用)
【天気】曇/雪

7.27  900m モンデウススキー場 山麓
8.12 1160m モンデウススキー場 山頂駅
9:46 1529.2m 位山山頂 
10.40 1490m 水場周辺から登山道復帰(山頂直下)
11.45 900m モンデウススキー場 山麓

自宅を出て高速を走っていると、雨が雪に変わった。白鳥を過ぎると路上もかなりの積雪となる。奥美濃は雪は降り続けて風も少しあり少し荒れそうな雰囲気がある。清見を過ぎると雪は小降りになり、高山市街地に降りると路上から雪は消えた。町並みの屋根はわずかに白いだけだ。もう少し雪があることを期待していたのだが、現実は違った。

登山口となるモンデウス位山スキー場は道の駅も兼ねている。駐車場からゲレンデを見上げると、開業に向けての準備を始めたところで、スノーマシンの音のみが聞こえてくる。駐車場はうっすらと雪化粧しているものの、ゲレンデはまだまだとても滑れる状況にはない。登山口に近い駐車場北端に車を停め、朝食を済ませる。念のためワカンのみザックにくくりつけて登り始めた。(7:27)

うっすらと雪はあるものの、石がごろごろしたスキー場内の登山道は思ったより歩きにくい。しばらく登るとリフトの山頂駅に到着。それほど時間はかからない。 ここから林間に入る。六綾鏡岩という新しくたてられた立て札を過ぎると勾配は和らいだ。ほどなく、ちと古いが徳川家康の遺訓が書かれた板看板がある。

人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず

ここからはそれほど急な勾配はなさそうだし、ここから山頂までは4KMほどだとおもうのだが、何を言わんとしているのか?ちなみに"急ぐべからず"とは書いてない。先を急ごう(8:21)

小雪舞うなかではあったが、陽がさしてきた。続いて、御手洗岩(8:35)、門立岩(9:13)、尻立岩(9:17)、御神楽岩(9:24)、鏡岩(9:30)と岩のオンパレードが続く。天の岩戸で柏手を打って、さあ山頂へ。
さらに御魂岩(9:35)があって、最後に少し登って山頂(9:46)。あっけなく到着。日差しは一時的なもので、むしろ雲はあつくなったようだ。登山道は全面に雪がうっすらと積もっているだけで、最後まで雪深くはならなかった。白山周辺の山とは事情は違うようだ。



山頂はイノシシの足跡だらけである。そういえばゲレンデで3匹のイノシシが走り去るの目撃した。このあたりは相当数のイノシシがいるらしい。

山頂でコーヒーを淹れてパンを頬張る。30分ほど軽食に時間を費やして、さあ帰路へ。と思ったが、水場とトイレがあるとのことなのでちょっと山頂からその奥へ。水は、位山御神水と書かれており、真新しい水小屋がある。一口神水を頂いて帰路についた。



もう一度山頂に戻ろうとして、短縮路があるのかと登り始めたら、笹に阻まれた。道はなさそうだ。ちょっと時間をロスしてしまったが、10:40頃には登山道に戻ってた。さあ帰ろう。

滑りやすいの注意しながら下るものの、途中は走りたくなってしまうほど。実際に走ってしまったのだが楽しいコースである。ではあるが、ここで山スキーというのは、滑るというか滑降を楽しむことは不可能でしょう。単なるツーリングですねぇ。山頂駅まで快適に下り、ここからゲレンデ脇のジグザグ道、しかも石がごろごろしているところを下るよりはと、リフト下を直滑降状態で駐車場へ。11:45に車に戻ったのには、ちと驚き。あっけない下りでした。

あずまやでラーメンを作り、体を温め、今日は国道41号を下ることにした。


Latest update:July 23, 2011

Copyright c 2005-2011 www.beeches.jp. All rights reserved.